2020/03/28 20:07


手仕事は幼い時より祖母のお手伝いから始まりました。
私の服や小物はいつも祖母のハンドメイド。
祖母は
若い頃、洋裁店でオーダーメイドの服を仕立てていたので、晩年は私専任の仕立て屋さんでした。

私も二十歳を過ぎた頃から、インテリア小物や普段着などを手作りし始めて、20代後半には伊勢丹の洋服のサイズ直しの下請けをするようになりました。

そして30代で結婚し、妊娠したことから、子供の物をひたすら作るようになりました。
毎日チクチクと針仕事をしながら、これが仕事になればなあと思う日々。
でも、それは夢でして、仕事としてはセラピストを選びました。

今年になりコロナウィルスでマスク不足になり、マスク作りをを知り合いに頼まれてかなり作ることになったのですが、きっと、もっと困っている方がいるかもと思い、このショップを立ち上げました。

これからはマスクだけでなく、私も愛用している布ナプキンや雑貨を出品したいと思っています。